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コーチングで実現したい事

最近でこそ、日本のビジネスシーンでもコーチングと言う言葉を聞くようになり、コーチングサービスを提供する専門機関も存在するようになりましたが、多くの方々にとって、コーチングが身近にあるとは言い難いと思います。

一方で、社会的要請により、複数の組織に所属し、複数のペルソナを持つ人が増える中で、「本当の自分」と「人前での自分」とのギャップに悩む人の数も増えているように思います。

こういったシーンで、本当はこう言いたいのに、「空気を読んで」本来の自分の意思とは関係のないことを言ってしまうとか、親兄弟、親族などの目を気にして、人生における決断を自分の意思とは別の方に導いてしまうなど。

日本社会に厳然と存在するこういった「暗黙の了解」や、「社会的要請」の鎖から自らを解き放ち、自由に自分の人生を生きる為の選択を繰り返せる、そんな人を増やし、活力のある社会を実現したいと考えています。

これを実現するために、クライアントとのコーチングセッションを通じ、ひとつづつ鎖を解きほぐし、翼を広げるためのご支援をいたします。


コーチングスキルに関して

コーチング自体には、公的な資格は必要ないのですが、スキル水準を維持すべく設立された機関は存在します。ICF:International Coaching Federationがその一つで、2021年11月現在、私はICFの認めるコーチングスキルのトレーニング機関でトレーニングを受けています。

現在は、Coach Uと言う組織のCEP:Core Essential Programと言うコースを受講し、コーチとして必要最低限のスキルを養うべく、日々勉強しています。

CEPでは、最大15カ月にわたり、所定のクラス(4週間~12週間)に参加し、合計80時間程度の座学と、20時間程度の実践を通じてコーチングに必要なスキルを養い、最終試験に合格し、審査を通った暁に、ようやくCoachを名乗れるようになります。

よって、私はまだCoachを名乗るに十分なスキルを備えているわけでは無く、Coach見習いと言ったところです。それでも、より良いCoachになれるように、日々研鑽を積んでいます。

まだまだ勉強中の身ですが、コーチングに興味があり、トレーニングを受けてみたい方、実際にコーチングを受けてみたいという方は、ご遠慮なくご連絡ください。